コーヒーとモカエクレア

アクセスカウンタ

zoom RSS 消費税とアベノミクス

<<   作成日時 : 2013/05/14 23:34   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 17 / トラックバック 0 / コメント 1

読売新聞が朝日の慰安婦捏造を報じたんですが、つい先日の脱税事件を思うと、無関係とは思えないという愚かな邪推をしてしまう今日この頃。但し橋下発言との連動性もあったりするのだろうかと、この報道のタイミングがどうしても気になってしまいます。


さて、来年度に予定されている消費税増税ですが、景気条項のために実際に引き上げるかどうかはまだわかりません。消費税が駆け込み需要を喚起して景気回復の動力源となることを期待していることは容易に想像できるし、加えて段階的に引き上げようとするのが単年度での景気鎮静化を避ける意図を持っているものの、冷え込ませては意味がない。

浜田宏一内閣官房参与が先送りについて触れているが、これを”決められない政治”云々で安易に批判するのは、余りにも短絡的すぎる。

『仮に1年先送りするということは、アベノミクスの政策効果の「自己否定」にもなりかねない』

といった意見も、そもそもデフレ脱却には最低2年が必要である上に、単純に数値によって機械的に決定するものでもないから、仮に延長したところで如何なる「自己否定」にはなり得ない。

「1年先送りするということは、国政選挙の直前に(消費税を)上げることになる」(成田憲彦・駿河台大学教授)

として消費税引き上げが困難になるという指摘もありますが、さて衆参同時選挙がこの夏に行われるとすると、予定通り引き上げが実行されることになる可能性も強まる事になるでしょう。

景気浮揚に住宅市場は非常に重要だから、株式市場を活気づかせることは必須事項であり、それをベースに企業業績への好影響などによる従業員への還元も合わせて住宅取得のモチベーションを引き上げる。引き上げ前の駆け込み需要の熱を冷ませてしまう先送りは、もしかするとないかもしれない。そして引き上げによるマイナス効果を相殺する、更なる需要を創出するだろう。きっと。


ブログ:「消費増税先送り」は必要か
2013年 05月 8日 09:31 JST
http://jp.reuters.com/article/jp_blog/idJPTYE94700E20130508


消費税増税の旗印は、金融緩和政策の国際的信認を得るためにも下すわけにはいかない。先のG7でも黙認された、確実に中国・韓国の経済を追いつめる円安は、結果的に日本の国際競争力を高めて景気回復に寄与している。この流れは欧米にもメリットを齎すものの、兎に角水を差されるわけには行かない。

メディアは反アベノミクスを強めており、株高・円安のメリットよりも輸入物価高のデメリットを強調するようになりましたが、それと同時に国内生産物の競争力が回復していることのメリットを過小評価している。確かにコスト増を引き起こした円安も、結果的に価格に反映したところで輸入品の価格も増大しているから競争力は確保できている。問題は消費者の懐であるが、これについては株高や企業業績回復による給与増を図っている。

勿論全てうまくいくものではないが、短絡的な評価がされるような経済政策ではない。


財政出動についても、財政再建への批判をかわすために、そして年金問題のために消費税増税というカードは必要となる。実際に増税する必要云々あるが、戻し減税も可能であるから状況に応じて如何様にでも対処しようと思えばできると考える。それよりも国際的信認を得ることの方が今は必要だ。”政府債務のGDP比率が90%を超えると、その国の経済成長が減速する可能性が高いことを立証した”という、ロコブ・ラインハートのロジックに誤りがあったにせよ、また緊縮財政路線の問題が浸透しつつあるにせよ、まだアベノミクスの成果が出たわけではない。


コラム:ラインハート・ロゴフ研究の誤りに学ぶ=サマーズ氏
2013年 05月 7日 15:11 JST
http://jp.reuters.com/article/jp_column/idJPTYE94602L20130507?sp=true


減収となった税収も、GDPの回復と共に増収となる。財政収支の改善によって、その時に消費税に対する圧力もまた変わってくるだろう。それに政府の純債務についても保有する有価証券の含み益がバランスシートを改善させることになるから、おそらく来年の政府財政の状況は大分変ってくるのではないだろうか。有価証券の内訳が分からないので憶測ですが、平均株価の上昇率と同程度の資産価値上昇を期待してよいなら、純債務が半減するほどのインパクトを持っているかもしれない。


・・・といっても、個人的にこのままの状況での消費税の増税はゴメンです。給料下がってるから。がしかし、人口動態が釣鐘から逆三角形な状況のうちは、別途広く徴収する方法を求めるというのも致し方ないですね・・・。そのためにも景気回復とデフレ脱却は、納税者からしてみれば必須です。合わせての生前遺産分与や教育費などの所得移転政策は有効に機能することでしょう。それでも流石に、あと一年でデフレ脱却できるほど簡単じゃないと思います。ただ、”焦って買うな、どうせ土地の価格は下がる”というのは、完全にデフレに染まりきった過去の見識なんでしょうけどね。



よろしくおねがいします。人気ブログランキングへ

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 17
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
今の政策は富裕層の投資利益、企業利益や高額品消費など税収増を目的としている、大幅な税収改善には有効でしょう
3月の雨は冷たいけれど種付けには必要です、秋の収穫まで時間が掛かりますが夏の一時金では企業も出しやすく生活消費も増え下流への好景気実感が少しでも起これば消費税増税でも抵抗は少ないでしょう
橋下安倍を結びつける前に仕掛けられたことは幸いでした、今の状態では安倍批判には結びつかない、参院選後の連携後だと危うい所だった、慰安婦反日攻勢の肉を切らせて骨を絶つ、ある意味それを見越しての発言だったのかな?
ain26
2013/05/15 07:41

コメントする help

ニックネーム
本 文
消費税とアベノミクス コーヒーとモカエクレア/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる