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zoom RSS スーパーノートはRFID

<<   作成日時 : 2010/04/24 23:14   >>

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哨戒艦沈没は北朝鮮による犯行であるとした南朝鮮。”韓国政府が重大な決定を下す”なんてことを言わなければよかったのに、重大な決定を下さざるを得なくなった。そのくせ「単独では報復しない」と言いだしている。これは”やるなら他も巻き込めよ”という指示なんだろう。「やってもいいが、日米露など他国の賛同を取り付けないとやらないよ」という足掻きにも見える。さて国連が認めるようなことがあれば、一体どうするのだろう。国際社会が”やってもいいよ。でも勝手にやってね”というスタンスを取った場合…。そうあっても一部在韓米軍などは巻き込まれるものの。。。

米西戦争や第一次大戦、ベトナム戦争ではでっち上げの事件が米国参戦の引き金となった。今回の哨戒艦も似たような臭いが…。

韓国、北朝鮮の沈没関与判明しても単独で報復せず=通信社 2010年 04月 23日 14:51 JST
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-14969920100423



昨日も触れましたが、先日報じられた中朝国境付近におけるスーパーノートの大量流通。そして殆どホンモノの紙幣。

2,3年前にドイツの新聞である「フランクフルター・アルゲマイネ」は、2007年1月8日に偽造紙幣問題に詳しいクラウス・W・ベンダー記者の記事を掲載したようです。記事の内容は「偽造ドル紙幣の秘密」

この新聞はドイツで権威ある新聞だそうで、以下のサイトはその一部が翻訳して読めます。但し無料の記事はあまりありませんが。

http://www.worldtimes.co.jp/wtop/paper/main7.html

発行部数は2006年で約36万部とのことで、地方新聞なんでしょう。そして1943年に発刊禁止となったフランクフルター・ツァイトゥング の後継紙だという。この前身の時代には、ゾルゲが属していたというから驚き。その後1949年に復活して現在に至るようです。


この記事を読む術は無いのですが、この記事について報じられているところもあり、関連する本も出版されている様子。また”潮目”の原田氏も同様の指摘をしていたり、先日殆どホンモノ(違いは番号だけ)の100元を鑑定した松村氏の偽札鑑定結果から、このベンダー記者の記事は信憑性が高そうだ。


ちなみに朝鮮日報はこのベンダー記者の記事について報じています。朝鮮新報としては、北朝鮮製ではないということを伝えたいからこそなんでしょうか。であればそれ以外の大手新聞はあまり取り上げたくない記事なんでしょう。そう考えるとなおのことこの記事が本当のことを言っていると思えます。


「『スーパー・ノート』 偽造ドル紙幣の秘密」 ドイツ・FAZ紙 2007.2.2
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2007/04/0704j0202-00002.htm


この記事よれば、2006年7月に開かれた「スーパー・ノート危機(対策)会議」、これは各国の中央銀行や捜査寄稿、特殊セキュリティ印刷企業関係者らを集めた会合だったが、ここで米国が主張する”北朝鮮犯人説”に対して疑問視する空気が支配的となり、「背後に米国がいるのでは?」と噂れるようになったという。

その精巧で殆ど本物の100ドル紙幣が1989年にフィリピンのマニラにある銀行で発見されているけど、米国が北朝鮮のせいにしたいのには、1998年にロシアのウラジオストクで3万ドル分の「スーパー・ノート」を所持して捕まった、元駐ロシア北朝鮮大使館の経済担当官の存在に基づいている。しかし成功であればあるほど、それが北朝鮮やそれ以外のテロ組織等によるものでは無く、米国によるものであると疑わせることになる。

この記事に書かれているように、スーパーノートは”本物と同じ製造工程”が必要であるという指摘があり、これは番号しか違わない偽100元でも指摘された。つまり本物の紙幣印刷機を使って製造され、”ニセモノである証拠”を意図的に残した、と考える方が自然だろう。だから偽100元は番号以外はホンモノだった。ニセモノである証拠を残すためには少なからず本物の製造機械を改造する必要があるだろうから、ニセモノであることを重要視しているスーパーノートと、本物にしたい100元の違いがそこにあるのではないかと思えてしまう。


北朝鮮の亡命者が何処まで本当のことを言っているのか、完全に鵜呑みに出来るのか、という疑いの目を持たなければならないだろうし、亡命の代わりに「自分が金正日の秘密資金を管理し、「スーパー・ノート」の製作にも個人的に関与した」と言わされたのかもしれない。


殆ど同じの偽札を作るにはどうすればよいか。それは印刷技術だけではなく使用されている材料も関係してくる。だから鑑定師は本物とニセモノをなめ比べるわけだ。

「思いあまってハサミで4等分して口に入れ、味で比較したこともあった。」(松村テクノロジー社長 松村氏)

松村氏は結局なめ比べても分からなかったようだけど…このスーパーノートに使用される紙は、米南部で生産される木綿が使用されている。綿75%とリンネル25%を正確に配合されているという。

そして印刷機。ドル紙幣は彫刻凹版(インタリオ)印刷技術によって印刷されているけど、凹版印刷による偽造は基本的には過去に例がないと言ってよい模様。にも拘らずそれが北朝鮮なら出来るというのも違和感のある話。

『ヴュルツブルク(バイエルン州)にあるKBAギオリ(前身はDLRギオリ)だけが製造しており、米国造幣局(BEP)が長年にわたってドル印刷のために使ってきた。』

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2001年6月、世界最大級の印刷機器メーカーグループであるKBAグループの中核企業KBA(Koenig & Bauer Aktiengesellschaft ケーニック・アンド・バウアー・アクティエンゲゼルシャフト)は、デ・ラ・ルー・グループ傘下のデ・ラ・ルー・ジオリ社の株式を取得し、スイス・ローザンヌに本部を置く同社を100%子会社としました。KBA-ジオリ社の誕生です。その結果、KBAは従来持っていた開発・エンジニアリング・製造などの機能に加えて、販売活動やカスタマーサービスまで提供できるようになりました。KBA社長のラインハート・ジーヴァートは、この事業拡大を大変歓迎しています。紙幣やセキュリティ文書用印刷システム市場で、何十年間にもわたって非常に重要な役割を果たして来た当社が、ますますお客様のニーズにお応えできるからです。

1947年に革新的な6色インタリオ印刷機を開発したガルティエロ・ジオリは、1952年、スイス・ローザンヌにオーガニゼーション・ジオリを設立しました。セキュリティ印刷技術の革新的進歩の幕開けです。同年、1817年に設立された世界で最も古い歴史を持つ印刷機器メーカーで、ドイツ・ヴュルツブルク市に本社を置くケーニック・アンド・バウアー社と業務提携。1965年にはデ・ラ・ルー・グループの傘下に入り、デ・ラ・ルー・ジオリ社と改名しました。そして2001年6月ケーニック・アンド・バウアー・グループに買収され、KBA-ジオリ社が誕生したのです。この企業再編の歴史がその後のセキュリティ印刷技術の飛躍的な前進につながりました。

KBA GIORI
http://www.sbaltd.com/kba-giori/
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この印刷機は黄色なんですね…。


ドル紙幣にはドイツの印刷技術が採用されているようで、その技術は厳しく管理されており、一般の市場での入手は不可能。納入先がすべて登録制で、機械の流れは全て銭形警部率いるインターポールが把握しているので、北朝鮮が闇で手に入れることは無理だと考えてよさそう。スーパーノートもジオリの彫刻凹版印刷機がないと印刷ができないという点については米国も反対はしていない模様。しかしながら北朝鮮は嘗てこの機械を入手したことはあるそうだが代金完済出来ておらず、スーパーノートを作るための改修が不可能な状態にある。これが北朝鮮犯行説が作り話であることを裏付けている。



続いてインク。スーパー・ノートに使われているセキュリティ・インクも、やはり本物と一致するという。光の角度によってブロンズ色系グリーンからブラックに変わる高価な変色インクは、スイス・ローザンヌにあるシクパ(Sicpa)社による独占製造だとか。製造機もインクもスイス・ローザンヌですか、まさにスイスは金融の中心地な訳ですね。

インクも相当厳重に管理されている。その下で極秘扱いである色の配合率で使用されている。どうやらこのインク、『「tagging」(タグ付け)という秘密表示』という秘密表示が施されており、個別の生産単位までトレース可能らしい。そうであるならばスーパーノートのインクもトレース可能な筈なのだが、、、あえてこれを行わないのか。それは暗に米国の関与を認めていることに他ならないだろう。


ヨーロッパでの銀行の偽札チェックで押収されているスーパーノートはアジア経由ではなく、ほとんどが中近東、東アフリカ、そしてロシアからだという。ということはMEA地域でばら撒かれたスーパーノートは、何らかの代金として支払われた結果北朝鮮に集まっていると見ることも十分に説得力がある。偽札は闇の流通経路を浮かび上がらせるために必要とされる。まるで通信ネットワーク診断のためのパケットのようだ。

ワシントン北部にあるCIA施設には、「スーパー・ノート」の印刷に必要な機械が設置されているという。CIAの印刷所で意図的に偽とされたスーパーノートが作り出され、工作地域にばら撒かれることで、闇の流通経路を浮かび上がらせているとも見ることが出来る。そうであればこのスーパーノートについては北朝鮮は濡れ衣であり、CIAの大胆な工作活動によるものであるのだろう。

果たしてそのCIAの印刷したスーパーノートが単なる工作活動費捻出のためなのか、それとも敵対する勢力の流通経路をあぶり出すための、非合法活動の結果なのか、少なくとも前者だけではないだろう。後者か或いは両方によるものだと思われる。


『北朝鮮でスーパーノートが見つかった』とか『中朝国境付近で見つかった』ということは、経済封鎖中の北朝鮮が武器輸出などで稼ぎ、それが中国への支払いに回っているということを暗に示しているのだろう。米国犯行説は疑いの余地は無いとしても、つまらないCIAの工作活動費捻出と見るよりは十分考えられる説ではないだろうか。通常の偽札は年間2億ドルという状況にあって、過去17年で僅か5000万ドルが押収されているスーパーノート。CIA工作資金捻出にしてはせこい額。やはりスーパーノートはRFIDだと考えるのが妥当だと思う。



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