米大統領就任とウォンの行方

年末年始と騒がせている韓国ですが、様々な不安材料を振りまいても1300ウォンあたりをキープしています。表向き2000億ドルあると言われる外貨準備を使ったのか、実態として資金が無いので通貨スワップ資金を使ったのか(そして発表した外貨準備増加の正体はスワップ分を積んだのか)、何にせよこらえていることには違いありません。散々「もうだめだ」と揶揄されていたのに、「実は韓国経済はしっかりしているのだ!?」と考えを改めさせるのでしょうか。まあ、介入資金だけは4月30日まで確保できている訳ですから、破綻の可能性があったとしても先延ばしには出来ますよね。

私は経済のプロではないので、経済上の細かいことは知りませんが、こういうときこそマクロ的視点で見てみると何かが見えてくる気がします。と言う訳で、為替変動の比較をやってみました。

画像

★赤線は、補助線です。

概ね円はそれ以外の通貨に対して逆の動きをとっています。かつてはゼロ金利の円を使うキャリートレードのために円安誘導されたり、今はSAVE HEAVENとしての円でしょうかね。ついこないだは円の独歩高でした。そして再びクロス円高傾向となっています。

このトレンドからしてみれば、円以外の通貨は円に対してもれなく?通貨高になるんでしょうね。なので、もれちゃまずいのかも。ウォンがもれてないと言うことは、少なくとも決定的状態を迎えてないからなのでしょうか。

今後は決算発表を控えて利益確定の動きが一層活発になると思いますし、大きなイベントもあります。やはり米大統領就任(1月20日)までは、それなりに”穏便に”ことは進むのでしょうか。それとも就任前に大きな金融会社の発表があったらそうも行かないのかも。

米国主要金融企業の決算発表って、20日のバンカメと21日のJPモルガン・チェースか?(調べたデータが正しければですが。私はあまり詳しくないので、調べ方を間違えていたらすみません)そうなるとやはり、大統領就任近辺で大きな激震が起きるかもしれませんね。。。

そういえば、ちょうどその頃、パウエル元国務長官が、大統領就任直後に危機が訪れる、って言ってますね(その他バイデン次期副大統領の半年以内説とか)。引き金(要因が多くてどれになるのやら)を引く輩が出てくるのか。。。
「Colin Powell:The problems will always be there and there's going to be a crisis which will come along on the 21st, 22nd of January that we don't even know about right now.」

米国は会計検査院が既に財政再建は不可能であることを認めているし($52.7兆)、今回の金融危機で設定された救済枠は9兆ドル近くにもなっていることから、『大統領就任と同時にブッシュに責任押し付けるのが得策』と、とりあえず財政破綻宣言をすることから始めるのではないか、という憶測も飛び交っているので、ここは注目すべきところですね。


…話がそれましたが、つまり少なくとも米大統領就任までは、何とか穏便にことが運ぶのではないでしょうか。そしてそれと時を同じくして利益確定のための売りが加速していくと、体力の無い国(例えば韓国)から崩れていく…のかな。

まあ、ウォンを見るのもいいですが、米ドル自体、非常に危ないですからね…FRBの資産構成の急激な変化を見たら素人でものけぞります。。。


---
ブログ主は国籍法改悪・外国人参政権・1000万人移民・共謀罪に反対しています。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック