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help リーダーに追加 RSS やりすぎなガザ侵攻、その目的は?

<<   作成日時 : 2009/01/13 18:10   >>

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ガザ侵攻は激しさを増しており、死者は900人を超えました。AFP通信では「負傷者は3950人以上。イスラエルは予備役の投入も始めており、「軍事作戦は(ガザ市中心部を本格的に攻撃する)第3段階に入りつつある」と分析している。」と報じています。しかもイスラエル軍は、非人道兵器とされる「白リン弾」を使用しているとの疑惑が浮上していて、感覚的ですけども”そこまでやる必要があるのか?”と思います(※「白リン弾」については消化が難しい非常に悪質な兵器であるようです)。ハマスのロケット射撃を止めるため、という割には未だに止まってませんし、威嚇だったら明らかにやりすぎです。政治的な目的(選挙パフォーマンス)だとしても、国際批判を浴びすぎな戦略。


<歴史(理解の補助として)>========================================
1917年11月 バルフォア宣言 イギリス外相バルフォアによってシオニスト連盟宛てに出状される
1947年11月 国連がパレスチナ分割決議を採択。しかしユダヤ人とパレスチナ人の内戦激化で実施不可能に
1948年5月 第一次中東戦争(イギリスがパレスチナの委任統治を終了。イスラエルが独立宣言、アラブ各国が侵攻し、ガザはエジプトが占領)
1948年10月 エジプト占領下のガザで全パレスチナ政府が建国を宣言するも、間もなく消滅
1956年11月 第二次中東戦争(イスラエルがガザを占領。国連決議で撤退 )
1967年6月 第三次中東戦争(イスラエルがガザとヨルダン川西岸およびシナイ半島などを占領 )
1973年10月 第四次中東戦争(エジプトが前戦争での失地回復のため、シリアとともにイスラエルに先制攻撃)
1978年3月 キャンプ・デービット合意
1975年 レバノン内戦(第五次中東戦争とも言われる)
1982年4月 キャンプ・デービット合意に基づき、イスラエルがシナイ半島をエジプトへ返還
1987年12月 第一次インティファーダ(蜂起)〜1993年8月
1993年9月 オスロ合意
1995年11月 イスラエル・ラビン首相暗殺
1996年1月 オスロ合意に基づき、ガザとヨルダン川西岸でパレスチナ暫定自治政府が成立
2000年9月 第二次インティファーダ 〜2006年
2003年3月 イラク戦争(第二次湾岸戦争)
2004年9月 ガザ侵攻
2004年11月 アラファト死去
2005年8月 イスラエルがユダヤ人入植地を閉鎖、イスラエル軍が撤退
2006年1月 パレスチナ ハマスが議会で勝利
2006年7月 レバノン侵攻
2008年12月 ガザ空爆〜侵攻
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イスラエル問題の発端は、近代史に限ってその要因を見出せば、バルフォア宣言だと思います(実際はそれ以前なのでしょうが、話が長くなりそう)。そのバルフォア宣言ですが、見たことある方はいますでしょうか?私は教科書でそういうことがあった(英国三枚舌外交)ことくらいは教わった(筈)のですが。。。

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Dear Lord Rothschild,

I have much pleasure in conveying to you, on behalf of His Majesty's Government, the following declaration of sympathy with Jewish Zionist aspirations which has been submitted to, and approved by, the Cabinet.

"His Majesty's Government view with favour the establishment in Palestine of a national home for the Jewish people, and will use their best endeavours to facilitate the achievement of this object, it being clearly understood that nothing shall be done which may prejudice the civil and religious rights of existing non-Jewish communities in Palestine, or the rights and political status enjoyed by Jews in any other country."

I should be grateful if you would bring this declaration to the knowledge of the Zionist Federation.

Yours sincerely,

Arthur James Balfour
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要約すると、ユダヤ人のシオニスト運動(建国運動)に対して、イギリス外相バルフォアが、”ユダヤの人々のためパレスチナに国民的地区を樹立”することを英国が容認するというものです。『そのくらいは知ってるよ!』という方も多いと思いますが、ポイントは宛先人です。

『日本に関係ないじゃん』と思う無かれ。日露戦争のときもそうですが(莫大な金を借りたジェイコブ・シフはロスチャイルド代理人)、ユダヤ人やロスチャイルドとは少なからず関係があるのです。しかし何故ロスチャイルド宛なのか。それが全てを表していると言えるのではないでしょうか。それに、『戦争の裏には国際銀行家あり』ですから。戦争にはお金がかかりますから。


そもそもなんでパレスチナに「金髪のユダヤ人」がいるのか、そしてそれが9割にも達するのか。そのことを紐解いていけば、この土地における異常さが分かってくると思います(大きく分類するとスファラディとアシュケナジとなるのでしょう)。


先日、TBSの番組でガザ侵攻のニュースがやっていました。たけしも出演していましたが、安住アナが適当にはしょった歴史について軽くフォローを入れています。そういった点、背景が大事なのですが、それを視聴者にもキーワードとしてインプットさせることを忘れないところが細かなケアだなと感心します。逆にアナウンサーは大事なところがいい加減。現場の悲劇を伝えればいいだけではないのにね。そういう意味もあって、歴史的背景を掴む必要があると思います。でも難しいので、とりあえず大まかで。


この番組ではイスラエル側の世論として戦争支持が90%だと伝えています。すごい数。完全に扇動されている、と見るべえきではないでしょうか。場所は違いますが、韓国や中国での反日扇動の結果、見事に世論は日本嫌いになりました。割合もかなり高いです。そう考えると、このガザ侵攻は以前のブログでも触れたように政治色が強いことに加えて、ベンジャミンさんが言うように、”ハマスはモサドの一部”という可能性もあるのかもしれません(ハマスそのものではなくとも、内部に工作員がいる、とか)。
[ベンジャミン氏のブログそれからマスコミによる支配も大切だ。例えば今イスラエルが行っているガザでの「虐殺」をどうしても「ハマスへの反撃」という。ハマス自体がモサドの一部だという「都合の悪い事実」は勿論封印されている。http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/]

これに関連する話として、同TVでの、日本在住のパレスチナ人が現地のパレスチナ人にTV電話で聞いた話で、「イスラエルの攻撃はハマスまで届いていない」と言っています。本当ならば、これは明らかにおかしいです。ハマス幹部が殺されたというニュースは入ってきていますが、実態とはもしかしたらかけ離れているのかもしれません。
※ちなみにパレスチナの武器は手製のロケットだそうですが、イランの支援などがささやかれているのに、それだけと言うのも少し変な気がしないではないです。


そしてレバノンのヒズボラ。ガザ侵攻の頃から『ヒズボラが上から攻撃したらイスラエルはきついだろうな』なんて素人考えをしていたら、本当に攻撃してきました。”やっぱり”なんて思いましたが、「ハマス=モサド」の可能性を考えると、これも似たような側面があるのではないかと疑ってしまいます(それ以前に、先日見た映画「ワールド・オブ・ライズ」の影響があるのかも。CIAによる偽装テロの話ですが、映画自体は実話に基づいたことになっているそうです)。
ちなみに、ヒズボラは関与を否定しました。彼らが肯定しない理由は何でしょうか。本当はやってないのかも??
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イスラエル:ガザ侵攻 レバノン・ロケット、ヒズボラは関与を否定
 【エルサレム高橋宗男】レバノン南部からイスラエル北部に少なくとも3発のカチューシャ・ロケットが撃ち込まれた問題で、レバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラは8日、関与を否定した。シニオラ同国首相は声明で「国連安保理停戦決議1701に違反する行為で許容できない」と述べ、「国連レバノン暫定軍と協力し、再発を防ぐ」と強調した。攻撃は、イスラエル軍のパレスチナ自治区ガザ地区侵攻に絡んだ、レバノンのパレスチナ系武装組織によるものとみられている。
http://mainichi.jp/select/world/news/20090110ddm007030159000c.html
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そんなことを考えていたら、太田龍氏がベンジャミン氏を猛烈に攻撃していました。理由は「ハマス=モサド」と言ったこと(など)に対してです。太田氏曰く、「ハマスは、イスラエルに於けるパレスチナ人皆殺し戦争に対するパレスチナ民族の抵抗運動として、成長してきたのであって、ロンドンに本拠のあるイルミナティの手先としてのニセモノのイスラム原理主義のようなものとは、別物である」と言っています。そういわれると、先ほどの映画では、でっち上げた組織は表面上(紙の上)の組織として表現されていますので、「ハマス=モサド」はこのレベルをはるかに超えていますが(しかし、こういった考え方そのものを否定することは私は良くないと思います。実際日本にだって、他国のために国益に反する行為を行う議員や政党が存在しているわけですから)。

いろいろ見解が分かれるようですけれども、少なくとも結果として何が生み出されたか、そしてそれは誰に都合が良いか、ということから真の姿が見えてくると思いますが、それでは遅いんですよね…。例えばガザ紛争から中東戦争に発展し、これに印パなどを含んだ核戦争になってからでは。。。


感覚的に感じるのは、紛争を拡大したい意図がどこかにあるような気がします。一説に”石油の値段のため”とありました。戦争による供給不安がその理由として挙げられていました。しかし1月7日あたりから見事に下落しています。昨年の原油バブルもそうですが、結局戦争や経済的背景などを利用した、特定の組織による価格統制がされていると見たほうがいいのかもしれません。今後もきっと利用されるのでしょう。

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そしてベネズエラが動いています。ベネズエラと言えば、米国に敵視されているチャベス大統領(アーロン・ルッソ氏によれば、ロックフェラー曰く「チャベスは潰す」そうです)。事態が更に拡大しなければよいですが。。。

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ベネズエラ、ガザに人道支援
1月12日10時2分配信 時事通信

 【サンパウロ11日時事】ベネズエラ政府は11日、イスラエルの軍事作戦下にあるパレスチナ自治区ガザ向けに、医薬品など人道支援物資12.5トンを載せた軍用機を派遣した。エジプトに到着後、陸路ガザに搬送される予定。追加援助として、近く食料品80トンも空輸するという。
 現地からの報道では、反米左派のチャベス大統領は同日、自ら出演するラジオ・テレビ番組で、「帝国がイスラエルの蛮行を止めなければならない。米国に責任がある」とブッシュ政権の対応を改めて批判。中東情勢への対応がオバマ次期大統領にとって「最初の試練になる」と語った。 
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最後に…国連安保理ですが、デジャブにならなくて良かったです。国連車列が襲われたことも棄権になった要因でしょうか。一応採決されました。
「安保理がガザ停戦決議、イスラエルに撤退言及…米は棄権」
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090109-OYT1T00356.htm?from=main1



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白リン弾
深まる白リン弾疑惑=民間人被害多数の指摘も−イスラエル 時事通信イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザへの攻撃で、非人道兵器とされる「白リン弾」を使用しているとの疑惑が浮上している。白リン弾によるとみられる民間人負傷者が報告されているほか、白煙の目撃情報もあり、人権団体はイスラエルに対する批判を強めている。 ...(続きを読む) イスラエルは最新兵器投入、ハマスは手製武器でゲリラ作戦 読売新聞11日には、AP通信が国軍の白リン弾投下により、女性1人が死亡したと報道した。白リン弾は激しいやけどを... ...続きを見る
時事ニュース
2009/01/14 06:55

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